ワンルームマンションの売却をお考えの皆様。売却業者は多数ありますが、どこの業者に任せればいいのか・・と、頭を悩ませてはいませんか?
当サイトではワンルームマンションの売却と言えば、絶対に外せない口コミ満足度の高い業者を4社ご紹介します。それぞれの会社に売方や対応の仕方に違いがあるので、自分の希望にあった売却業者選びをするといいでしょう。
株式会社FGH
FGHはワンルームマンション売却に特化した専門業者です。ワンルームマンションに特化しているからこそ、高い専門性があり、実績も豊富です。FGHはワンルームマンションを売却したいとお考えの方に、強くお勧めできる業者です。
売却と一口に言っても、そのままの状態で高く売れる場合もあれば、リフォームを施さないと希望の価格で売れないこともあります。しかし素人判断ではどこをリフォームした方がいいのか、どこまでのリフォームが必要なのかなどはわかりませんよね?
FGHでは売却希望物件の相場を調べてくれ、こちらの希望を聞きながら、いくらで売っていけばいいのかをアドバイスしてくれます。その際にリフォームが必要なのかどうかも合わせて調べてくれます。
もちろんいくらで売ればいいのか、いくらなら売らない方がいいのかという線引きもしてくれます。知識がない状態だと損をしてしまうことも多い物件売却でも、頼りになるパートナーがいると安心です。
また売却を考えていても、シュミレーションすると売却より賃貸で貸し出してしまう方が、より儲かるというケースもあります。
FGHではそんな時に、売却と賃貸の両方からアドバイスをくれます。素人には分からないことも多いですが、最終的にどうするのかが一番なのかを、一緒になって考えてくれるので、信頼してお任せすることができるでしょう。
特に相続で不動産を引き継いだりした場合、親族に相談しても、揉めてしまうことって多いのです・・。結局その不動産をどうするのか相談に乗ってくれる人が周囲におらず、一人で決めてしまいます。しかし後になって、賃貸で貸せば良かった、もっと高値で売れたと、後悔してしまうケースはかなり多いです。
しかしFGHでは誰にも相談できないと孤独に悩む必要もありませんし、専門的見地から的確なアドバイスをくれるので頼りになる存在です。
三井のリハウス
三井のリハウスは売買仲介取扱件数、27年連続でナンバー1の実績があります。
三井のリハウスのCMを見たという方も多く、知名度も不動産売却業者の中では一番高いでしょう。
三井リハウスはすぐにでも売って、資金にしたいと考えている方にお勧めです。売却資金を一定の期日までに現金化したい方は、そのうち売れればいいと悠長なことは言っていられません。
その三井リハウスなら安心です。三井リハウスでは3ヶ月での成約を目指しており、サイトでの物件公開や新聞折り込み、ポスティングなどで積極的に売り込んでくれます。不動産売却に関する豊富な実績や全国展開している系列店のネットワークを活かし、効果的な方法で売り込みをしてくれます。
口コミでも「販売に積極的で、毎日のように電話があるほど営業熱心だ」と言われています。
多少希望額より安く売ることになってしまったというケースは多いようですが、できるだけ早く売りたいと考えている方は、三井リハウスがいいでしょう。
三井不動産リアルティ
三井不動産リアルティは三井グループの企業で、三井不動産株式会社の子会社です。
三井不動産リアルティはマンション・戸建ての仲介取り扱い件数が、1986〜2015年までの30年間、首位に輝いています。
1日あたりの相談件数が多いので、売却の相談をしたからといってすぐに任せて欲しいと押し売りしてくることがありません。まだ検討段階なので話だけ聞きたいという場合でも、気軽に聞くことができる雰囲気があります。押し売りや勧誘が苦手という方にお勧めの不動産売却業者です。
一方で購入を検討中の方に関しても、押し付けるような販売をしません。ガツガツと売り込むのではなく、購入者の希望やペースを優先して販売して行きます。そのため早く売ってしまいたいという売主からすると、もっと売り込んで欲しい!と、感じることもあるようです。ただし購入を推し進めてくる業者は、一方でもっと安くするようにと迫ってくることも多いという特徴があるので一概にどちらがいい、どちらが悪いとも言えません。
押し売りをしないというのは、メリットでもあり、デメリットでもあります。アグレッシブに売って行きたいのではなく、無理のない範囲で、値下げなしで売却をお考えであれば、三井不動産リアルティがいいでしょう。
また三井不動産リアルティでは、一人の担当営業マンがついて最終的な購入の契約まで進めていくのではなく、それぞれ分業して業務を行なっています。住宅ローンを対応するスタッフや契約書作成のスタッフが違うので、そう言った意味でもあっさりした対応だと感じられる方がいるようです。
同じ担当者が全て行なってくれないことに不安感を持つ方もいますが、メリットを考えると三井不動産リアルティの分業方式の方がより安心です。
一人の営業が全てを担当してしまうと、ミスが起こりやすくなります。ワンルームマンションと言えど、不動産売買は高額取引なのでミスは許されません。しかし三井不動産リアルティでは専門性のあるスタッフが、自分の得意な部分を請け負って業務を進めていくので、ミスが起こりにくいというメリットがあります。
三井不動産リアルティは、月々の手数料が他の会社よりも安いという魅力もあります。
野村不動産アーバンネット
野村不動産アーバンネットは、野村不動産グループのグループ会社です。野村不動産アーバンネットでは、不動産情報サイト「ノムコム」の運営や住宅売買の仲介、不動産投資・相続サポート、新築分譲事業のサポート等の業務を行なっています。
やはりワンルームマンションの売却を考えた際、売却業者が大手企業であるかどうかは大事なポイントです。不動産売却はどうしても取り扱う額が大きくなるので、大手企業というのは安心感があります。大手だからこそ、サービスやサポート体制も充実しています。
まだ本格的に売却までは考えていなくても、売却したら一体いくらになるのか知りたいという時もありますよね?
そんな時は不動産情報サイト「ノムコム」を使ってみるといいでしょう。ノムコムでは、簡易査定サービスあり、サイト上に不動産情報を打ち込むと、おおよその査定額が表示されます。もちろんこのサービスは簡易的なものですので、実際はもっと高く売れることや評価額より安値でしか売れないこともあります。ノムコムのメリットは現在持っているワンルームマンションが、だいたいどれくらいなのかと簡単に相場を知ることができることです。
本格的な売却をお考えの方は、より専門的な査定をそのままサイト上で申し込むことができます。
野村不動産アーバンネット独自のサービスとして、一定期間内に売却が成立しなかった場合、買取を保証してくれる手厚い保証まで備わっています。
その他、契約後の無料税務相談や諸費用算出サービスを受けることができます。
野村不動産アーバンネットは、大手ならではの不動産網を活かしたサービスがやはり魅力です。